VYM【第31位】IBM(インターナショナル・ビジネス・マシンズ)ってどんな会社?

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マル
マル

こんにちはマルです

今回は、VYM構成比率【第31位】IBM(インターナショナル・ビジネス・マシンズ)について銘柄分析を行っていきます。世界有数のコンピューター関連企業であり、VYM構成比率は、1.00%です。

IBMは聞いたことありますが、インターナショナル・ビジネス・マシンズっていうかっこいい企業名だとはしりませんでした。

それでは、本日も宜しくお願いいたします。

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IBM(インターナショナル・ビジネス・マシンズ)ってどんな会社?

マル
マル

IBMは、米国ニューヨーク州に本社をおき、世界170ヵ国以上で事業を展開するコンピューター関連企業なんだ。

マルはコンピューターのこと全くわからないから、マル先輩、仕事内容をわかりやすく教えて~

マル先輩
マル先輩

IBMの仕事の内容は大きく分けて4つあるんだ。

  1. 各企業にあったコンピューター機器の提案、開発、販売、メンテナンスなど全てのサービスを行ってるんだ。
  2. クラウドサービス事業だよ。クラウドの説明はとてむ難しいけど、本体がネット上のどこかにあるかわからないが、普通に使っているサービスのこと。具体的にいうと「Gmail」や「Yahoo!メール」とかだよ。
  3. コミュニティ・コンピューティング事業だよ。簡単にいうと言語を理解するAI(人工知能)の開発で、有名な「ワトソン」は2011年に当時の世界クイズ王を破って有名になったんだ。
  4. 研究事業。様々なコンピューターの特許を取得していて、有名なのはATMもIBMの開発品なんだ。

現在は、クラウド事業とコミュニティ・コンピューティング事業をメインに頑張っているんだ。

マル
マル

IBMのこと少し調べたんだけど、巨大企業だけど世間の評価低いよね?

なんでそんなに不人気なの?

マル先輩
マル先輩

それはね、企業が成長していないからだよ

元々は、コンピューター全般のサービスで時価総額が世界1位になったすごい企業だったんだけど、そのサービスにあぐらをかいて、時代の波に完全に乗り遅れちゃったんだ。

現状、メイン事業のクラウドサービスでも、アマゾンやマイクロソフト、グーグルに完全に負けているんだ。

マル
マル

なるほど。

それじゃあ、その1時代を築いたIBMは誰が創業したの?

今までの歴史を教えてよ。

マル先輩
マル先輩

IBMは、1911年にトーマス・J・ワトソンという人物が創業したんだ。

1960年代にコンピューター全般サービスで時価総額世界1位になって、「ビックブルーの愛称」で親しまれたんだ。

だけど、1980年代にはパソコンの事業で完全にでおくれ業績が悪化して、2000年代になっても業績は低迷したままで「IBMは終わった」とかいわれてたんだ。

2010年には、クラウド事業の巻き返しの為、専門企業大規模買収が完了し、2021年には不採算部門を切り離し分社化する予定だから、未来は明るいはずだよ。

企業情報(2020年12月期)

  • 企業名:IBM(インターナショナル・ビジネス・マシンズ)
  • 設立日:1911年
  • 創業者:トーマス・J・ワトソン
  • 売上高:736億ドル(約7兆5,808億円)
  • 営業利益:132.1億ドル(約1兆3,606億円)
  • 従業員数:345,900人

日本の会社と比べてみた(富士通)

世界有数のコンピューター企業であるIBMと、日本のトップ企業を8つの項目(1ドル103円換算)で比べてみました(IBMは2020年12月期、富士通は2021年3月期決算比較)。

マル
マル

今回比べるの企業は、日本最大のコンピューター関連企業の「富士通」です

マル
マル

比べてみたけど、IBMが優勢だね。

IBMは、売上規模が7兆円を越えており、時価総額は驚異の13兆円をこえています。更に、従業員数は30万人を超えており、世界中で大きな雇用を生み出していることも評価できます。

また、配当利回りは4.49%と高配当銘柄であり、連続増配は25年をこえており配当貴族銘柄でもあります。

現在は、クラウド関連企業を次々と買収して事業を拡大しています。また、2021年中には、不採算部門を分社化してより収益性の高い会社に変革をしようとしています。今後のIBMから目が離せません。

マル先輩
マル先輩

日本の富士通も凄い会社なんだよ

富士通は日本最大のIT企業であり、世界180ヵ国以上の国と地域でコンピューター関連の製造・販売やITサービス(IT、各セキュリティ、AI、クラウド、IOT)を展開しています。

売上は3兆円を越えており、従業員数も10万人をこえている巨大企業でありながら、米フォーチューン誌「世界で最も称賛される企業」に連続選出されています。

IBMは「ワトソン」というAIが有名ですが、富士通は「京(けい)」というスーパーコンピューター(計算機)が有名で、2011年には世界1位の計算機となった。2021年には「京」をパワーアップさせた「富岳(ふがく)」の運用が開始されます。

株価・配当推移

①銘柄情報

マル
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IBM(インターナショナル・ビジネス・マシンズ)は、ダウ工業30種S&P500の指数に選ばれている優秀銘柄だよ。

  • NYダウ工業30種とは、アメリカを代表するクオリティの高い企業の動きを表す世界で最も有名な株価指数です。
  • S&P500指数とは、ニューヨーク証券取引所、NASDAQに上場している株価のなかから代表的な500銘柄の時価総額を加重平均したアメリカを代表する指数です。

②株価推移

マル
マル

IBMの直近5年の株価推移だよ。

コロナショックで95$まで下がりました。回復に時間はかかりましたが、2021年にはコロナ前の水準まで回復しました。2021年に分社化するという情報がプラスに働いたと考えます。

③配当推移

マル
マル

配当は年4回(2月、5月、8月、11月)。

連続増配は25年達成している配当貴族銘柄だよ。

2020年の1株あたりの配当金は6.51$という結果でした。配当利回りは5%弱を推移しており、高配当銘柄でもあります。

なんといっても連続増配25年を達成しており、配当貴族銘柄であることは非常に安心できます。

まとめ(ワトソン、君はクビだ!!)

皆様、IBM(インターナショナル・ビジネス・マシンズ)の魅力はわかっていただけたでしょうか?

私は、今後も私たちの生活に密接に関係してくるコンピューター関連企業であり、日本トップの富士通を圧倒しているIBMは本当に素晴らしい企業だと考えます。

何より、アメリカの有名な2つの指数(ダウ工業30種、S&P500)に選ばれている企業が「VYM」の構成銘柄第31として組み込まれていることに安心感をもてました。

やはり、「VYM」は素晴らしい!!

マル
マル

最後に、IBMを更に「好きになってもらえるエピソード」を紹介するよ。

今回は「ワトソン、君はクビだ!!」だよ。

「ワトソン、君はクビだ!!」

その日、トーマス・J・ワトソンは勤めていたNCR社の社長、パターソンからクビを言い渡されました。偉大なセールスマンといわれたワトソンは、何故クビとなったのでしょうか?そこには、当時の社長であったパターソンの一方的な愛憎模様が関係しているようです。

NCR社に入社したワトソンは、セールス部門で頭角を現し最高のセールス・マネージャーとなりました。社長のパターソンも彼を認め、後継者として推すようになりました。

しかし、ワトソンの人気が高まれば高まるほど、パターソン社長は自分がないがしろにされているように感じるようになりました。ワトソンへの期待と信頼は、憎しみと嫉妬にかわってしまったのです。

その後開催された社内会議で二人はぶつかり、しばらくしてワトソンは一方的にクビを勧告されました。

この理不尽な解雇にあったワトソンでしたが、仕事には自信をもっており、次に入社した会社でもめきめきと頭角を現し社長に就任しました。

そこから、IBMの快進撃は始まるのでした、、、。

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最後までみてくれてありがとう!!

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