VYM【第42位】ギリアド・サイエンシズってどんな会社?

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マル
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こんにちは、マルです。

このブログでは、日本でも大人気の米国高配当ETF「VYM」の構成銘柄について詳しく紹介していくよ。

今回はVYM構成比率【第42位】ギリアド・サイエンシズについて紹介します。

ギリアド・サイエンシズは、世界有数のバイオ製薬会社であり、VYM構成比率は0.65%です。

それでは本日も宜しくお願いします。

筆者(マル)の情報

本業+副業でサイドFIREを目指す30代会社員(飲食業)。

オリラジ中田のあっちゃん、リベ大の両学長、ヒトデさんの影響をうけ投資とブログを開始。

米国高配当株ETF「VYM」特化ブログを運営中

  • 2020年10月から投資開始(積立NISA、米国ETF)
  • 2020年12月にブログ開設
  • 2021年1月からブログ本格運用
  • 2021年2月にグーグルアドセンス合格
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ギリアド・サイエンシズの事業内容

マル
マル

ギリアド・サイエンシズは、米国カリフォルニア州に本社を置く世界有数のバイオ製薬会社なんだって。

マル先輩、ギリアド・サイエンシズの仕事内容を分かりやすく教えてよ~。

バイオ医薬品って何?

バイオ医薬品とは、生物の遺伝子や細胞に備わっている素敵な能力を人々の生活に役立てる技術(バイオテクノロジー)によって開発された医薬品のことです。

マル先輩
マル先輩

事業内容としては、 バイオテクノロジーを用いて治療医薬品の研究・開発・販売を行っているんだ。

日本では、新型コロナウイルスの治療薬で有名だよね。

事業の中心は感染症治療のための抗ウイルス剤で、有名な治療薬には次のようなものがあるよ。

  • レムデジビル(新型コロナウイルス、エボラ出血熱)
  • タミフル  (インフルエンザ)
  • ビクタルビ (HIV)
  • ハーボニー (C型肝炎)

特にHIVやC型肝炎の治療薬は、80%以上のシェアを獲得しているんだ。

マル
マル

ギリアド・サイエンシズの治療薬で多くの患者さんが助かっているんだね。

ところでギリアド・サイエンシズはどのようにして誕生したの?

今までの歴史をおしえてよ~。

マル先輩
マル先輩

ギリアド・サイエンシズは、1987年に薬学博士のマイケル・L・リオーダンによって創業されたんだ。

社歴は浅いけど画期的な治療薬を次々と開発し、実力で現在の地位を確立していった凄い会社なんだ。

その経営戦略は「ブロックバスター戦略」(まとめで後述)と呼ばれているよ。

企業情報
  • 企業名:ギリアド・サイエンシズ
  • 設立日:1987年
  • 創業者:マイケル・L・リオーダン
  • 売上高:246.8億ドル(約2兆5,420億円)
  • 営業利益:40.7億ドル(約4,192億円)
  • 従業員数:11,800人

日本の会社と比べてみた(武田薬品工業)

世界有数の製薬会社であるギリアド・サイエンシズと、日本のトップ企業を8つの項目(1ドル103円換算)で比べてみました(ギリアド・サイエンシズは2020年、武田薬品工業は2021年3月決算比較)。

マル
マル

今回比べる企業は、国内製薬最大手の「武田薬品工業」です。

マル
マル

比べてみたけど、ギリアド・サイエンシズが劣勢だね。

ギリアド・サイエンシズは、売上高は2兆5千億円と武田薬品工業にまけていますが、時価総額は8兆円を越えています。

また、営業利益も4千億円をこえており、営業利益率は約16%と安定しています。

製薬会社の世界売上ランキングにおいても世界13位にはいっており、高配当銘柄(利回り4%越え)の素晴らしい企業です。

現在のコロナ禍において、治療薬の「レムデジビル」はコロナウイルスの治療薬として日本で初めて承認されました。

マル先輩
マル先輩

ギリアド・サイエンシズを上回る武田薬品工業は素晴らしい会社だね

武田薬品工業は、2019年1月にアイルランドの製薬大手「シャイアー」を6.2兆円かけて買収しています。これを期に売上が約1.5倍にあがり、世界の製薬会社トップ10位にランクインしました。

また、営業利益率は15%をこえており、配当利回りが高配当であることも魅力的です。

武田薬品工業は、新型コロナウイルスのワクチン開発(米モデルナ社、米ノババックス社と提携)も行っています。

米モデルナ社のワクチンは、5月に承認がおり投与が開始されており、その日本での製造と供給は、全て武田薬品工業がになっているのです。

また、米ノババックス社のワクチンについては、2021年秋ごろから供給開始となります。

日本トップの製薬会社として、コロナ対策に全力を尽くしてくれており、本当に頼もしい企業だと考えます。

ギリアド・サイエンシズの株価・配当・配当利回り

①銘柄情報

マル
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ギリアド・サイエンシズは、S&P500とナスダック100に選ばれてい超優秀銘柄です。

  • S&P500指数とは、ニューヨーク証券取引所、NASDAQに上場している株価のなかから代表的な500銘柄の時価総額を加重平均したアメリカを代表する指数です。
  • ナスダック100指数とは、NASDAQに上場する、金融銘柄を除く、時価総額上位100銘柄の時価総額加重平均したアメリカを代表する指数です。

②株価推移

マル
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ギリアド・サイエンシズの直近5年の推移を確認したよ。

2013年~2015年にかけて株価は大きく上昇(一時期119$まで上昇)しました。

要因として、C型肝炎の治療薬である「ソバルディ」とその改良版である「ハーボニー」の発売により、世界的に大きな売上と利益をあげたためです。

コロナショックの影響はほとんど受けておらず、65$前後を推移しています。

③配当推移

マル
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配当は年4回(1月、4月、7月、10月)あるよ。

配当は2015年からだしているよ。

2020年の1株あたりの配当金は2.72$という結果でした。

配当利回りは4%を超えており、連続増配も6年継続しています。

更に素晴らしいのは増配率です。2015年は1.29$の配当でしたが、6年間で2.1倍になっているのです。

④配当利回り推移

マル
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直近10年の配当利回り推移だよ。

2020年の配当利回りは4.67%という結果でした。

株価は横ばいのため、配当金の上昇に伴い配当利回りも上昇しています。

まとめ(ここがすごいよ、ブロックバスター戦略)

皆様、ギリアド・サイエンシズの魅力はわかっていただけたでしょうか?

私は、今後も私たちの生活に密接に関係してくる製薬会社であり、コロナ禍においても有効な治療薬を開発してくれるギリアド・サイエンシズは、本当に素晴らしい企業だと考えます。

何より、アメリカの有名な2つの指数(S&P500、ナスダック100)に選ばれている企業が「VYM」の構成銘柄第42位として組み込まれていることに安心感をもてました。

やはり、「VYM」は素晴らしい!!

マル
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それでは最後に、ギリアド・サイエンシズを更に「好きになってもらえるエピソード」を紹介するよ。

今回は「ここがすごいよ、ブロックバスター戦略」だよ。

ギリアド・サイエンシズは1987年設立の非常に若い会社です。その企業がどうして世界有数の製薬会社に成長したのでしょうか?

その答えは、、、「ブロックバスター戦略」なのです。

ブロックバスター戦略とは、これまでの治療法を大きく上回る製品を投入し、圧倒的なシェアから膨大な売り上げを得て、開発費を回収するビジネスモデルのことです。

年間で10億ドル以上の売り上げを得ている医薬品は、ブロックバスター医薬品」とよばれ大きな利益を生みます。

この戦略は「勝者総どり型」であり、技術力の高いギリアド・サイエンシズだからこそなしえる戦略であり、現在の地位を築いた真髄なのです。

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最後までみてくれてありがとう!!

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