VYM【第19位】シェブロンってどんな会社?

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こんにちは、マルの日常です。

今回は、VYM構成比率【第19位】シェブロンについて銘柄分析を行っていきます。構成比率は、1.46%です。

  1. 会社の基本情報
  2. 日本の会社と比べてみた(ENEOSホールディングス)
  3. 株価・配当推移
  4. まとめ(ちょっと良い話)

それでは、本日も宜しくお願いします。

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シェブロンってどんな会社?

man in black jacket standing near white and red gas pump

シェブロンは米国カリフォルニア州に本社を置く、世界有数の総合エネルギー企業です。世界180か国以上で事業を展開しています。現在、世界の石油業界でも特に巨大な規模を持つスーパーメジャーと総称される6社のうちの1社です。

事業内容としては、同社は石油と天然ガスの探査、開発及び生産を行っています。また、石油化学製品の供給や取引、精製及び販売も行っています。

シェブロンは、1879年に「パシフィック・コースト・オイル」として創業されました。1900年に有名なジョン・ロックフェラー率いる「スタンダード・オイル」に買収されましたが、1911年に独占禁止法により解体され、「スタンダード・オイル・オブ・カリフォルニア」として独立します。順調に業績を拡大し、石油業界を独占していたセブンシスターズの1社となりました。その後も買収等を行い、1984年に社名を「シェブロン」と変更し、現在に至ります。

企業情報

  • 企業名:シェブロン
  • 設立日:1879年
  • CEO:マイケル・ワース
  • 売上高:1465億ドル(約15兆0,895億円)
  • 営業利益:63.3億ドル(約6,519億円)
  • 従業員数:47,736人

日本の会社と比べてみた(ENEOSホールディングス)

世界最大規模の総合エネルギー会社であるシェブロンと、日本のトップ企業を8つの項目(1ドル103円換算)で比べてみました。(売上高・営業利益は2019年実績参照)

今回比べる企業は、国内エネルギー最大手のENEOSホールディングスです。

さすが、シェブロンですね。日本トップのENEOSホールディングスも健闘していますが、シェブロンが上回っています。配当利回りも4%越えの高配当を維持しており、連続増配も34年継続している配当貴族銘柄(30年連続以上)でもあります。本当に素晴らしい企業です。

一方我らが、ENEOSホールディングスですが、日本企業でも有数の10兆円超えの売上を誇っています。国内では、日立製作所と肩を並べ、トヨタ自動車や三菱商事に次ぐ大企業となります。日本のエネルギー業界も各社の統廃合が繰り返されており、2020年6月に前身の「JXTGホールディング」が商号を変更して誕生しました。確かに私の地元の愛媛でも、ENEOSのガソリンスタンドが多いし知名度も断トツにありますね国内ガソリン販売シェア47%

エネルギー業界は、コロナの影響をもろに受けた業種ですので、今回の売上と営業利益は、コロナ前の2019年を参照しています。2021年からワクチン投与も始まり元の日常に戻れば、このくらいのポテンシャルがあるという認識です。ちなみにコロナ直撃後の売上と営業利益は以下の表のとおりです。

シェブロンは2020年12月決算、ENEOSホールディングスは2020年3月決算の情報です。両社共に営業利益がマイナスとなっており、厳しい状況が続いていますが、2021年は明るいニュースがあります。

シェブロンについては、2021年2月にウォーレン・バフェット率いるバークシャーハサウェイ社が、シェブロン株を4850万株取得したと発表しました。ワクチン投与が開始され、今後の見通しができたため投資の神様が動いたようです。一方、ENEOSホールディングスの2021年3月期決算は、売上は7兆5,000億円程度に下がるが、営業利益は2,000億円程度の黒字を予測しています。

株価・配当推移

①銘柄情報

シェブロンは、S&P500、NYダウ工業30種に選ばれている超優秀銘柄です。

  • S&P500指数とは、ニューヨーク証券取引所、NASDAQに上場している株価のなかから代表的な500銘柄の時価総額を加重平均したアメリカを代表する指数です。
  • NYダウ工業30種とは、アメリカを代表するクオリティの高い企業の動きを表す世界で最も有名な株価指数です。

②株価推移

エクソンモービルの直近5年の推移を確認しました。コロナショックで一度下がりましたが、ワクチン投与が始まった2020年末から株価は回復傾向にあり、ウォーレン・バフェット率いるバークシャーハサウェイ社が、シェブロン株を4850万株取得したと発表された2021年2月には、更に株価は回復しました。

③配当推移

配当は年4回(2月、5月、8月、11月)あります。

2020年の1株あたりの配当金は5.16$という結果でした。配当利回りは4%を超えており、連続増配も34年継続(配当貴族銘柄しています。更に素晴らしいのは、コロナが直撃した2020年にも前年比8%もの増配を達成していることです。本当に素晴らしいですね。

まとめ(ちょっと良い話)

皆様、シェブロンの魅力はわかっていただけたでしょうか?

私は、今後も私たちの生活にみ密接に関わってくる総合エネルギー企業であり、日本トップの「ENEOSホールディングス」を圧倒するシェブロンの凄さに感銘を受けました。また、アメリカを代表するS&P500、ダウ工業30種の指数に選ばれており、配当貴族銘柄(30年以上増配)を誇るシェブロンは、本当に素晴らしい企業だと考えます。

何より、世界第最大の総合エネルギー企業が「VYM」の構成銘柄第19として組み込まれていることに安心感をもてました。

やはり、「VYM」は素晴らしい!!

それでは最後に、シェブロンを更に「好きになってもらえるエピソード」を紹介して終わりにしたいと思います。

「その時、投資の神様は動いた!!」

2021年2月、投資の神様「ウォーレン・バフェット」はベライゾン株を86億$、シェブロン株を41億$購入したと発表しました。コロナ禍において、ワクチン投与が始まっても、なかなか先の見通しが立たず絶望の淵におちていたエネルギー業界は、この発表に歓喜したのです。「神様がシェブロンを購入したぞー、これでエネルギー業界はきっと大丈夫だ!!」人々はこう思い、未来に光を見出したのです。

何より、数あるエネルギー企業の中から神様に選ばれたシェブロンは本当に素晴らしい会社ですね。

最後までみてくれてありがとう!!

投資の神様「ウォーレン・バフェット」に選ばれたもう一つの会社「ベライゾン」の記事はこちら!!

VYM構成銘柄18位「クアルコム」(米国有数の半導体企業)の記事はこちら

VYM構成銘柄20位「マクドナルド」(米国有数の外食チェーン)の記事はこちら

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