VYM【第14位】シスコ システムズってどんな会社? 

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こんにちは、マルの日常です。

今回は、VYM構成比率【第14位】シスコ システムズについて銘柄分析を行っていきます。構成比率は、1.70%です。

  1. 会社の基本情報
  2. 日本の会社と比べてみた(富士通)
  3. 株価・配当推移
  4. まとめ(ちょっと良い話)

それでは、本日も宜しくお願いします。

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シスコ システムズってどんな会社?

シスコシステムズは、アメリカカリフォルニア州に本社を置く、世界最大のコンピューターネットワーク機器開発会社です。シスコの略称で呼ばれており、日本法人も東京にあります。社名のシスコは、創業地のサンフランシスコに由来しています。

事業内容としては、ネットワーク システム、ソリューション(悩みを解決するITサービス)の販売を中核事業としています。また、コンピュータネットワークに関するサービスやアプリケーションの提供を行っています。

設立は1984年でスタンフォード大学のレナード・ボサック、サンディ・ラーナー夫婦によって創業されました。最初はルーターの専門会社でしたが、買収等を繰り返し事業を拡大し、現在の地位を築いたのです。しかし、創業者の二人は、企業の成長の過程で、1990年に新経営陣と対立し退社しています。

企業情報

  • 企業名:シスコシステムズ
  • 設立日:1984年
  • 創業者:レナード・ボサック、サンディ・ラーナー
  • 売上高:519億ドル(約5兆3,400億円)
  • 営業利益:142.1億ドル(約1兆,4636億円)
  • 従業員数:75,900人

日本の会社と比べてみた(富士通)

世界最大のコンピューターネットワーク企業である「シスコシステムズ」と日本のTOP企業を8つの項目(1ドル103円換算)で比べてみました。

今回比べる企業は、国内IT企業最大手の「富士通」です。(売上は2019年比較)

さすがシスコシステムズですね。国内最大手の富士通を圧倒しています。営業利益率(27%前後)も高く、時価総額も19兆円をこえている超優秀企業です。

一方、我らが富士通ですが、世界180か国で事業を展開しており、3兆円越えの売上をあげています。創業が1935年であり、日本のIT企業では老舗企業でもあります。

株価・配当推移

①銘柄情報

シスコシステムズは、S&P500、NYダウ工業30種、ナスダック100の指数に選ばれている超優秀銘柄です。

  • S&P500指数とは、ニューヨーク証券取引所、NASDAQに上場している株価のなかから代表的な500銘柄の時価総額を加重平均したアメリカを代表する指数です。
  • NYダウ工業30種とは、アメリカを代表するクオリティの高い企業の動きを表す世界で最も有名な株価指数です。
  • ナスダック100指数とは、NASDAQに上場する、金融銘柄を除く、時価総額上位100銘柄の時価総額加重平均したアメリカを代表する指数です。

②株価推移

シスコシステムズの直近5年の推移を確認しました。直近ではコロナショックで一度下がり、10月にも再度さがりましたが、現在は株価を戻しています。

③配当推移

配当は年4回(1月、4月、7月、10月)あります。

2020年の1株あたりの配当金は1.43$という結果でした。連続増配は10年となっていますが、2011年に初めて配当金を支給してから、一度も減配していないのは非常に魅力的です。

まとめ(ちょっと良い話)

皆様、シスコシステムズの魅力はわかっていただけたでしょうか?

私は、今後も私たちの生活に密接に関わってくるネットワーク企業の世界最大手であり、日本トップの「富士通」を圧倒するシスコシステムズの凄さに感銘を受けました。また、アメリカを代表する3つの指数に選ばれており本当に素晴らしい企業だと考えます。

何より、世界最大のコンピューターネットワークであるシスコシステムズが「VYM」の構成銘柄第14位として組み込まれていることに安心感をもてました。

やはり、「VYM」は素晴らしい!!

それでは最後に、シスコシステムズを更に「好きになってもらえるエピソード」を紹介して終わりにしたいと思います。

「シスコ創業者のその後」

シスコシステムズの創業者は、レナード・ボサックとサンディ・ラーナーです。1984年にシスコを夫婦で共同設立し、ルーターの開発販売企業として、実績を積み上げていました。しかし、大企業市場に乗り出した際に資金が欠乏し、ドナルド・バレンタインに助けを求めます。そういった経緯で株式の過半数を獲得したドナルドは支配権をにぎり、経営陣を刷新(ジョン・モーグリッジ)しました。その後、シスコの売上は躍進しましたが、創業者のレオナルド・ボサックと対立し、ボサックを解雇しています。妻のサンディ・ラーナーもその後退社しており、創業者の二人は新しい経営陣に会社を乗っ取られる形で退社したのです。その後二人は、会社の株式を2億$ですべて売り払い、動物愛護運動のため1億1200万$を慈善事業に使っています。

レオナルド・ボサックは、1990年に新会社を設立し話題を集めたが、やはり資金繰りに困っているようです(お金儲け度外視の戦略)。一方サンディ・ラーナーは、レオナルド・ボサックと離婚し、化粧品会社を設立しアメリカだけでなく、イギリスにも販売を広げました。また、バービー人形への進出も行い、「刺青をした」「鼻輪をした」「離婚した」バービー人形などを販売し話題となりました(バービーの販売元が起訴も辞さない怒りを表したため、撤退(笑))。

シスコシステムズを創業した2人も非常に優秀で素晴らしい人物でしたが、その2人がそのまま経営を行っていた場合は、今のシスコシステムズは存在していません。生みの親であるレナード・ボサック、サンディ・ラーナーと、夫婦を追い出し会社を成長させたジョン・モーグリッジが現在のシスコシステムズを作ったのです。

最後までみてくれてありがとう!!

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